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  • 2026/04/28 勉強会

    「子どもの体験コンソーシアム 第2回勉強会」のご案内

    体験を形づくるものは何か?~エビデンスと実践から考える

    第1回勉強会では、「体験保障」をテーマに議論を行い、体験そのものの重要性に加え、体験を通して生じる子どものポジティブな変化の重要性についても議論が深まりました。
    こうした視点に立つと、体験は「コンテンツ」に加え、場のあり方や関わり方といった要素によっても大きく形づくられるものだと考えられます。

    例えば、体験を通して・・・
    ・興味・関心が喚起される
    ・新たな知識や視点を得る
    ・他者との関係性が育まれる
    ・自己肯定感や挑戦意欲が高まる

    といった変化は、個別のコンテンツを超えて共通する「価値」として捉えられる可能性があります。

    第2回勉強会では、体験の「コンテンツ」に加え、場のあり方や関わり方といった要素にも着目し、子どもの変化がどのように生まれるのかをエビデンスと実践の双方から検討を行います。皆さまのご参加をお待ちしております。

    【開催概要】

    テーマ:体験を形づくるものは何か?~エビデンスと実践から考える~
    日時:2026年6月4日(木)16:00~17:40
    形式:オンライン開催
    対象:子どもの体験コンソーシアム 入会団体・個人
    プログラム:講義、実践紹介、グループディスカッション
    参加申し込み:会員ページにログインのうえ、ご登録をお願いします
    ※入会していない団体・個人でご参加を希望される場合は、子どもの体験コンソーシアム事務局(info@taiken-consortium.com)までご連絡ください
    ※会員ページのログイン方法が分からない場合は、子どもの体験コンソーシアム事務局(info@taiken-consortium.com)までご連絡ください

    【プログラム詳細】

    1. 講義「心理的変容をエビデンスから読み解く」

    樋口拓氏
    樋口 拓 氏(神戸親和大学 教育学部教育学科 准教授)

    樋口様は、地域の自然や伝統文化を活かした持続可能な開発のための教育(ESD)の実践と研究を専門とされています。国立青少年教育振興機構 青少年教育研究センター 副センター長を経て、2026年4月より現職に着任されました。

    本講義では、国立青少年教育振興機構時代に担当した自然体験プログラムに関する研究成果をもとに、体験活動を企画する際にどのような点が子どもの変化につながるのかについて、エビデンスに基づいてご紹介いただきます。参加した子どもたちの心理的な変容プロセスを紐解きながら、子どもの変化を捉えた事業設計や関わり方を考える視点についてご講演いただく予定です。

    2. 実践紹介「体験による子どもの変化はどのように生まれるのか?― 放課後の現場から考える『場』と『関わり』の設計」

    平岩国泰氏
    平岩 国泰 氏(NPO法人放課後NPOアフタースクール 代表理事)

    平岩様が代表を務める放課後NPOアフタースクールは、安全で豊かな放課後を日本全国で実現するため、学校施設を活用した放課後の居場所「アフタースクール」を運営。子どもが主体的に過ごせる環境づくりに力を入れています。また、企業や自治体と連携して、全国の放課後の居場所における環境整備や人材育成の支援、体験機会創出に取り組んでいます。

    本実践紹介では、子どもが安心して主体的に関われる環境の中で、体験をどのように設計し、それを通じてどのような変化が生まれているのかに着目し、実践事例をご紹介いただきます。『小学生の放課後の「質」向上に関する調査研究』の結果も踏まえながら、環境の質と子どもの状態との関係を捉えつつ、「空間」「活動」「関わり」といった観点から、場のあり方を紐解きます。

    実践知や指標の双方を往還しながら取り組んできた経験をもとに、参加者の皆さまがそれぞれの現場で活かせる視点についてお話しいただく予定です。

    3. グループディスカッション
    少人数のブレイクアウトルームに分かれ、テーマに関する気付きや各団体の取り組みを共有していただく予定です。全体での発表では、登壇者からもフィードバックをいただく予定です。

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